神林長平「太陽の汗」2006年10月02日 02:48

2006年9月29日(読み終えた日にち)星3つ(全5つ中)

可もなく不可もなくと言った感じ。 この作者独特の幾重にも重なるパラレルワールドは面白かったけど、もっと違う展開を期待してしまった。

京極夏彦「邪魅の雫」2006年10月02日 02:52

2006年10月5日(読み終えた日にち)星10つ(全5つ中)

久しぶり、そして待ちに待った京極堂のシリーズ新作です。 全体の構成、人物描写、心理描写、リズム、テンポ、何をとってもすばらしいですね、もう期待以上で脱帽です。

榎木津礼次郎の縁談の相手が次々と不幸が襲う。 探偵社の益田は榎木津にないしょで調査を始めるが、事件は次から次へと錯綜して行く。 容疑者が次から次へと被害者になって行くのだ。 連続殺人なのか?

私が一番好きな木場さんの出番がすご〜く少なかったのがちょい不満(^^;) でも、主役のハズの京極堂も少なかったよね、今回。 益田、関口、青木くんあたりが大活躍でした。