ドリーン・バーチュー「チャクラ・クリアリング—天使のやすらぎ」2006年11月10日 03:44

2006年 月 日(読み終えた日にち)星2つ(全5つ中)

チャクラヒーリングが面白かったので調子にのってどうやら一番人気らしいこの本も買ってみた。 そして見事、ハズした(^^;) これ、前にハズした7日間でどうとか言う本とあんまし変わらないよ。

その上、何か変よ、コレ。 だいたいチャクラってインドの考え方でヒンデゥーだろ? それが西洋に行って色々変遷したのはわかるんだけど、いきなり大天使ミカエルは出て来るわ、神様は出て来るわ(それもどう見てもキリストのパパね)なんで?なんでよ?と、宗教的に不可思議なんですわ。 チャクラは人間の体も又宇宙、そして人も又みな神であると言う凡神論の思想の上にあるものなのに、何で唯一神が出て来るんじゃい? 又してもツッコミ入れてるとヒーリングどころじゃないです(^^;)